住田町の考える中高一貫教育

2015年2月20日

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中山間地域だからこそ出来る教育を求めて

岩手県の44市町村が中山間地域と呼ばれる地域に属し、県土の約8割を占め、県民の約5割が居住し、約4割の純生産をあげています。 しかし、その中山間地域は非効率であるということから、財政難の名の下に様々な面で切り捨てられようとしています。
中山間地域に教育は必要ないのでしょうか。もちろんそんなことはありません。そこで、中山間地域だからこそできる教育、ここでしかできない教育、そしてできる限り効率的で児童生徒の要求に充分応えられる教育ができないだろうか、その答えを探してこの取組を始めました。

 

本町の目指す中高一貫教育

中高一貫教育のメリットは下の図のように大きく4つとされています。
6年間のこの大切な時期に特色ある教育を行うことにより、様々な可能性が生まれてきます。
現在中高一貫教育は、都市部におけるエリート養成としての役割を果たそうとしているように見えます。
しかし、中山間地域においては、地域を担う人材育成の場としての役割を果たせる教育機関として非常に有効と考えます。

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提案する中高一貫教育

少子化の進む「中山間地域」における中高一貫教育は、学年毎の人数が少ないゆえに、中一から高三までの幅広い年齢差の中で交流が重要となり、必然的に社会性を身につけていくこととなります。
また、中学校の教師が高等学校の授業をしたり、高等学校の教師が中学校の授業をすることができ、教師の授業力の向上が見込まれることや、教師数が少ないデメリットを解消することができます。

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提案する教育課程(案)の概要

住田町が提案する教育課程(案)等の詳細については、アクションプランをご覧いただきたいと思いますが、6年間を2年ごとに分けてきめ細かな対応をしていく考えです。
中高一貫教育における中学校から高等学校への進学は原則自由であり、他の高等学校への進学にも対応する必要があります。
基本は生徒個々の能力に応じた、希望に応じた教育の実践であり、これが地域を担う次代の育成につながるものと考えます。

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目指す中高一貫教育校・目指す生徒像

住田町が目指す中高一貫教育校の実現により、中山間地域を担う人材育成ができると考えます。この学校では、魅力ある入口と確かな出口を保障し、明確な生徒像を持ち、志の高い学校経営が行われます。それを強力にバックアップしていく役割が学校が設置される地域です。

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概要は以上のとおりです。
詳細は、「提言書(PDF)」「アクションプラン(PDF)」「基本構想図(PDF)」「教育課程の構想(PDF)」をご覧下さい。
ご覧の上、是非ご意見をお願いいたします。

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