「森林とわたしたちのくらし」~気仙川の川砂金~有住小学校6年生 平成24年度

2015年2月24日

有住小学校6年生21人を対象とした森林環境学習「森林とわたしたちのくらし」~気仙川の川砂金~が、7月3日に行われました。
これは、砂金採りの体験を通して、楽しみながら地元の歴史や森林との関わりを学んでもらおうと、3年前から実施しているものです。

砂金採りを行う前に、教育委員会の佐々木喜之社会教育主事補を講師に、気仙や住田の産金の歴史等を学ぶ事前学習を行いました。
住田町を含む気仙地方は、昔、一大産金地帯で、それを裏付ける地名や名字、言い伝えが残っていること、「平泉の黄金文化を支えていたのは気仙の金だった」とも言われており、実際に平泉とのつながりを示す仏像が世田米にあること、奈良の大仏に住田の金も使われていた可能性も否定できないこと、などを学びました。
また、砂金採りのポイントともなる、金の特徴や性質も学びました。


民俗資料館の産金資料展示室も見学。ユリ板、ユリ盆、砂金掘ネコ、金碾臼…そして、全国的にもめずらしい搗鉱機など、時代と共に移り変わってきた金をとる道具などを見学し、産金の歴史に理解を深めました。


気仙川に移動しました。まずはパンニングの方法をよく覚えて…


いよいよ砂金採り体験の開始!みんなとても真剣です。


砂金は見つかるかな?


見つけました!
児童の一人が、1ミリほどの大きさの砂金を、自らの力で見つけました!
やったね!


この日は地元の砂金採り名人も指導してくれました。


みんな時間を忘れて真剣に砂金を探していました。
この体験を通して、住田のことを少しでも好きになってくれると嬉しいですね。

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