受益者分担金について

2015年10月21日

下水道受益者分担金について

下水道は、公園や道路などのように、不特定多数の人々が利用するものと違い、利益を受ける人が特定されます。下水道管に各家庭からの配水管をつなぐことによって、個人、事業所、家庭単位で利用することになり、限られた人だけが利益を受けることになります。この利益を受ける人(受益者)たちに、下水道事業にかかる建設費の一部を分担していただくのが、「受益者分担金制度」です。

 

分担金の対象となる土地

公共下水道の排水区域内にある土地のすべてが分担金の対象となります。空地や農地または駐車場となっている土地などについても分担金の対象となります。

分担金を納めていただく区域(賦課対象区域)

排水区域内のうち、年度当初に当該年度内に下水道事業を施行することを予定した区域が対象となります。この分担金を賦課しようとするときは、「賦課対象区域」として告示します。

分担金を納めていただく方(受益者)

賦課対象区域内の土地の所有者、またはその土地の権利者(地上権、質権、使用貸借権、賃貸借権の関係による権利者)が、受益者となり分担金を納めていただく方となります。

この場合の受益者はAさん

Aさんの土地にAさんが家を建てて Aさんが住んでいる場合
Aさんの土地にAさんが家を建てて
Aさんが住んでいる場合
Aさんの土地にAさんが家を建てて Cさんが住んでいる場合
Aさんの土地にAさんが家を建てて
Cさんが住んでいる場合

 

この場合の受益者はBさん

 Aさんの土地にBさんが家を建てて Bさんが住んでいる場合
Aさんの土地にBさんが家を建てて
Bさんが住んでいる場合
 Aさんの土地にBさんが家を建てて Cさんに貸している場合
Aさんの土地にBさんが家を建てて
Cさんに貸している場合

 

分担金の額は

分担金の額は、皆さんが排水区域内に所有されている土地、または権利を設定している土地の面積(公簿の地積)に対して、1平方メートルあたり150円を乗じて得た額に均等割の額50,000円を合算した金額が納付総額となります。

例 350m2(公簿の地積)の土地を所有している場合の分担金総額は、
   (150円×350m2)+50,000円=102,500円 となります。

分担金の納付方法

分担金は、3年分割(納期年4回)の12回で納めていただくことになります。
納期は、8月、10月、12月、2月です。
納期限後に納付すると、条例に基づき延滞金が加算されますのでご注意願います。

分担金の徴収猶予

受益者分担金の分担額が決定した土地において、現在のところ農地や雑種地等である土地については、宅地として使用、または使用できると認められるまでの期間、当該理由の存続する期間分担金の徴収が猶予されます。この場合、受益者からの申請により町が審査し決定します。なお、徴収猶予の事由が消滅した場合は、徴収猶予の取り消しとなり、一括納付となります。

分担金の減免

分担金は一律に賦課されますが、学校や体育館などに使用されている土地、お寺や墓地、消防屯所、集会所などに使用されている土地、公の生活扶助を受けている者の土地等にかかる分担金は減免が受けられます。

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お問い合わせ

建設課
上下水道係
電話:0192-46-2115