「森林・林業を体験しよう」~木工団地見学~有住中学校3年生 平成26年度

2015年3月26日

有住中学校3年生9人を対象とした森林環境学習「森林・林業を体験しよう」~木工団地見学~が行われました。

6月26日(木)には、林政課多田裕一課長補佐を講師に、森林・林業日本一に向けた町の取り組みを学びました。木を植えてから育て、手入れをして、伐採して加工し、住宅を建てるまで、全て町内でできる「川上から川下まで」のシステムができていること、製材工場・集成材工場・プレカット工場が一カ所に集まった木工団地があり、環境に配慮し、無駄を極力少なくする取り組みをしていることを学びました。
また、ペレットストーブ・木屑焚きボイラーなどの木質バイオマスや、森林環境学習にも力を入れていること、FSC森林認証にも取り組んでいることなどを学びました。


6月27日(金)、木工団地見学の前に、建設中の住田町役場新庁舎を見学しました。


木材の約7割が町産材です。




広い空間を支えることができる「トラス梁」です。


地震に強く、光も取り入れることができる「ラチス耐力壁」など、森林林業日本一のイメージとなる庁舎の特徴を教えていただきました。


応接室で記念撮影です。


庁舎見学の後は、バスで移動して、けせんプレカット事業協同組合高田工場を見学しました。








この日、有住中学校の先生に段取りしていただき、横田仮設住宅を見学させていただきました。


続いて、住田の中上仮設住宅を見学しました。




下有住地区公民館長の金野純一さんが、住宅の構造・住田の木造仮設住宅の特徴等を説明してくださいました。
また、仮設住宅建設に到る経緯や、下有住地区公民館としての支援の状況等もお話してくださいました。
住田の仮設住宅は、入口が向かい合うように設置されているため、住民同士がコミュニケーションをとるのに良い形なのだそうです。しかしそれは意図したものではなく、排水管につなぎやすくするために、たまたまそうなったものなのだそうです。


生徒からは、「木の重要性、素晴らしさを改めて学ぶことができた」「住田の優しさを感じることができた。優しさが溢れる住田に生まれてきて良かったと思った」「住田は素晴らしい町だと思った」等の感想があげられ、実り多い、充実した学習にすることができました。


森林環境学習のページに戻る

お問い合わせ

教育委員会
生涯学習係
電話:0192-46-3863
ファクシミリ:0192-46-3515